【レビュー】Dudios Zeus TWS bluetoothイヤホンは耳のフィット感最高！両耳分離型ワイヤレスイヤホン！

今回はDudiosブランドのZeus TWSという商品を提供していただきましたので早速レビューさせていただきます。ケーブルが一切ないBluetoothイヤホン欲しいなぁ・・・と思っていたので丁度良かったです。

スペック

開封

いつもながらDudiosブランドらしいマットパッケージ、個人的に好きです。

パッケージ内容は

• Dudios Zeus TWS Bluetoothイヤホン本体
• 充電ケース
• 交換用イヤーピース S/M/L
• USB充電ケーブル
• ユーザーガイド

充電ケースは光沢のあるブラックで、重厚感がありますが、意外と軽い。小型なので持ち運びも楽ですね。

充電ケースのカバーを開くとイヤホンがお目見え。意外と大きい！これ本当にフィットするのだろうか・・・というのが第一印象。

いちいちイヤホン本体から電源を入れなくても、イヤホンを取ると自動的に電源が入ります。充電ケースにイヤホンを戻せば充電と同時にイヤホンの電源が切れます。これが便利！耳に入れる頃にはスマホと接続済みというのがありがたいです。

充電ケースのLEDは電池残量表示と充電中表示のLEDがあります。通常は充電ケース電池残量表示がされます。フル充電（100%）だとLEDが3つ光り、残量に応じてLEDが減っていきます。逆に、充電中は充電しているイヤホンの方のLED（右なら右側のLED）が点滅します。両方充電している場合は、両側のLEDが点滅します。

充電ケースの充電方法ですが、ケース後部にUSB充電口があります。

付属のUSB充電ケーブルを挿すことで充電ケースを充電できます。充電ケースを充電しておけば、コンセント等に繋がなくても、外出先でイヤホンを充電することが出来ます。（フル充電で3回までイヤホンを充電可能）

イヤホンの操作ですが、イヤホンの側面を押すことで色々と操作可能です。

総評

Dudios Zeus TWS bluetoothイヤホンを実際に試したところ、フィット感半端ないっ！スポッとキレイにフィットするので逆にフィットしてないんじゃないと思うくらい。ジョキングしてもズレたり、落ちたりすることも一切ありません。とにかく「邪魔にならない」というのが一番嬉しい。スポーツしている人はなんだかんだでコードレスのイヤホンが一番良いですね。IPX5対応というのも嬉しいですね。これなら雨の日でも全然問題なく使えます。

Dudios Zeus TWS bluetoothイヤホンの音は普通です。それなりに低音・高音も出る感じで本当に普通です。この価格帯にしては良い音だと思います。これより良い音に拘る人は2万〜3万円クラスのSONY・BOSE製品を買えば良いと思います。

Dudios Zeus TWS bluetoothイヤホンが使いづらいと思った事が1つあります。「ファンクションボダンが押しにくい」です。完全に押し込むボタンなので、押した時に耳が痛いです。しかも次の曲を再生するためには3秒長押しが必要です。これが意外と負担になるんです。2秒とか、2回押しに変更したほうが良かったのでは？と思うくらい不便です。嫌になるくらい不便です。操作しない人にとってはどうでもいいことですが、操作する人にとっては不便です。

と、悪い部分を言ってしまいましたが、トータル的にDudios Zeus TWS bluetoothイヤホンは価格以上に良いと思います。レートで言えば★★★★☆です。サブとして、独立型イヤホンのデビュー商品としてオススメの一台です。