格安スマホを検討する中、私がいくつか機種をまとめましたので、購入する機会があるかたはぜひご参考にしてください。
発売 | 2015年3月5日 |
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本体価格 | 19,224円 |
OS | Android4.4 |
メモリ | 1GB |
本体容量 | 8GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon 410(1.2GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 4.5インチ/854×480 |
カメラ性能 | メイン500万画素/サブ200万画素 |
本体重量 | 132g |
対応バンド | B1,3,19(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(b/g/n)/ デュアルSIM対応 |
評価値 | ★★☆☆☆ |
バッテリーの持ちが悪い・文字入力、文字変換が使いづらい等の声がよく目立つ機種。また、画面の中央部分で、画面水平に2点タッチすると1点タッチ判定となる不具合(?)は前モデルと一緒で治っていないとのこと。画面もそこまで綺麗ではないが、この価格でこの機能は納得。とりあえず問題あっても良いから安く欲しい人には良いかも。ガッツリ使いたい人やゲームする人は絶対買わない方が良いです。
発売 | 2014年7月1日 |
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本体価格 | 23,544円 |
OS | Android4.3 |
メモリ | 1GB |
本体容量 | 8GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon 400(1.2GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 4.5インチ(960×540) |
カメラ性能 | メイン800万画素、サブ500万画素 |
本体重量 | 115g |
対応バンド | B1,3(プラチナバンドLTE非対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(b/g/n) |
評価値 | ★★★☆☆ |
デザインは評価良い(iPhoneのパクリとも言われていますが)が、文字変換が使いづらいとの声も上がる。また対応バンド数が少ないため、折角のDOCOMO回線が活かせていない。あえてこの危機を選ぶ理由がないので、他の機器を選ぶ方が得策だと思う。セカンド機として使うのはアリかも。
発売 | 2014年12月12日 |
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本体価格 | 23,544円 |
OS | Android4,4 |
メモリ | 1GB |
本体容量 | 8GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon410(1.2GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 5インチ(1280×720) |
カメラ性能 | メイン800万画素、サブ200万画素 |
本体重量 | 160g |
対応バンド | B1,3,19(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(b/g/n) |
評価値 | ★★☆☆☆ |
コストパフォーマンスに優れた機器。またバッテリーの持ちが良いという声が多い。欠点は本体重量が160gとちょっと重い。この機器を買うなら個人的にZenFone5またはZenFone2を進めたい。あまりスマホを利用しない人には良いかもしれない。
発売 | 2015年6月19日 |
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本体価格 | 30,888円 |
OS | Android5.0 |
メモリ | 2GB |
本体容量 | 16GB(microSD対応) |
CPU | Hisilicon Kirin 620(1.2GHz、オクタコア) |
ディスプレイ | 5.0インチ(1280×720) |
カメラ性能 | メイン1,300万画素、サブ500万画素 |
本体重量 | 131g |
対応バンド | B1,3,8,19,20(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(b/g/n)/ デュアルSIM対応 |
評価値 | ★★★★☆ |
素材の安っぽさを感じるが、総合的に評価が良い機種。そしてなんといっても5インチのサイズで131gという軽さ。平均並みの性能で安い機種を探している人は、これを選ぶのもアリ。
発売 | 2014年12月12日 |
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本体価格 | 53,784円 |
OS | Android4.4 |
メモリ | 2GB |
本体容量 | 16GB(microSD対応) |
CPU | Hisilicon Kirin 925(1.8GHz+1.3GHz、オクタコア) |
ディスプレイ | 6インチ(1920×1200) |
カメラ性能 | メイン1,300万画素、サブ500万画素 |
本体重量 | 185g |
対応バンド | B1,3,8,19(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(a/b/g/n)/ 指紋認証機能搭載 |
評価値 | ★★☆☆☆ |
デカイ。画面サイズ的に仕方ない。重いと思ったが意外に軽かったという声が多い。フルHDに対応しているのは魅力的だが、メモリが2GBというのが不安。3Gで利用の際、FOMAが使えないという欠点があるので、気をつけて欲しい。
発売 | 2015年6月 |
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本体価格 | 49,464円(ゴールドのみ51,654円) |
OS | Android4.4 |
メモリ | 3GB |
本体容量 | 32GB(microSD対応) |
CPU | Hisilicon Kirin 925(1.8GHz+1.3GHz、オクタコア) |
ディスプレイ | 5.5インチ(1920×1200) |
カメラ性能 | メイン800万画素×2、サブ800万画素 |
本体重量 | 165g |
対応バンド | B1,3 |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(b/g/n)/ メインカメラにデュアルレンズを採用 / デュアルSIM対応 |
評価値 | ★★☆☆☆ |
この中では性能の良い機種。カメラ機能はズバ抜けて良いが、一眼レフに程遠い感じ。また、プラチナバンドLTEに対応していないのが大変残念。それどころかB1,B3のLTEバンドが使えるが、その内ひとつは使いものにならないので、実際1バンドという日本向け機種ではないと思うほど酷い。Wi-Fi利用メインの人にオススメ。
発売 | 2015年5月1日 |
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本体価格 | 21,600円 |
OS | Android5.0 |
メモリ | 1GB |
本体容量 | 8GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon410(1.2GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 5インチ(1280×720) |
カメラ性能 | メイン800万画素、サブ500万画素 |
本体重量 | 132g |
対応バンド | B1,3,19(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(b/g/n)/ デュアルSIM対応 |
評価値 | ★★★☆☆ |
まるでiPhone。コストパフォーマンスに優れた機種。「スマホだけど、あまり使ってないのよね」という人には良いかもしれない。また、音質が良いという声が多い。この機種のメニューはかなりクセがあり、使いにくいと言われているので購入する際、注意が必要。金銭面の余裕があるなら上位のg03をオススメしたい。
発売 | 2015年5月1日 |
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本体価格 | 32,400円 |
OS | Andorid5.0 |
メモリ | 2GB |
本体容量 | 16GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon615(1.5GHz+1.0GHz、オクタコア) |
ディスプレイ | 5インチ(1280×720) |
カメラ性能 | メイン1,300万画素、サブ500万画素 |
本体重量 | 132g |
対応バンド | B1,3,19(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac対応(b/g/n/ac)/ デュアルSIM対応 |
評価値 | ★★★☆☆ |
g02をスペックアップさせたと思っていただければ良い。音質向上を図っているがg02と違いがわからないらしい。(もともと音が良すぎるのか?)コストパフォーマンスはg02に比べるとあまり良くない。ゲームとか、ブラウジング等を良くする人はg02を選ぶより絶対g03を選んだほうが良い。
発売 | 2014年11月8日 |
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本体価格 | 28,944円~ |
OS | Android4,4 |
メモリ | 2GB |
本体容量 | 16GB/32GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon400(1.2GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 5インチ(1280×720) |
カメラ性能 | メイン800万画素、サブ200万画素 |
本体重量 | 145g |
対応バンド | B1,3,8,19(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(b/g/n)/ ASUS WebStorageの5GB利用権付き(永年) |
評価値 | ★★★☆☆ |
格安スマホの定番といえばZenFoneシリーズ。だたちょっと大きいという声が多くみられる。物理キーが用意されているが、残念ながらバックライトが無いため、暗い中だとボタンがどこか迷ってしまうのが欠点。それ意外は特に問題はなく買ってもそこまで後悔しない機種の一つではないでしょうか?
発売 | 2015年5月16日 |
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本体価格 | 49,464円~ |
OS | Andorid5.0 |
メモリ | 4GB |
本体容量 | 32GB/64GB(microSD対応) |
CPU | Atom Z3580(2.3GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 5.5インチ(1920×1080) |
カメラ性能 | メイン1,300万画素、サブ500万画素 |
本体重量 | 170g |
対応バンド | B1,3,8,18,19,20(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac対応(b/g/n/ac)/ Googleドライブの100GB利用権付/ ASUS WebStorageの5GB利用権付 |
評価値 | ★★★★☆ |
圧巻のスペック。ZenFone5の後継機。格安スマホを検討する人は必ず候補に入るだろうZenFone2。メモリは4GBでサクサクだろう。初心者の人へオススメしたい機種で、失敗しない機種でもあります。欠点はバッテリーの減りが早いということくらい。メモリ2GB版も出ているが、可能なら4GB版をオススメします。
発売 | 2015年3月 |
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本体価格 | 38,800円~ |
OS | Andorid4.4 |
メモリ | 1GB |
本体容量 | 8GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon 400(1.2GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 4.5インチ(1280×720) |
カメラ性能 | メイン800万画素、サブ130万画素 |
本体重量 | 153g |
対応バンド | B1,3,19,21(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac対応(b/g/n/ac)/ 防水防塵対応 |
評価値 | ★★★☆☆ |
初心者にオススメしたい機種。なんといっても使い易さがズバ抜けている。流石日本製、流石富士通。が、このスペックでこの価格はコストパフォーマンスが少し悪い気がする。だが、防水防塵対応しているので良し。「らくらくフォン」と思っていただければ良いが、年配以外の人は外装と中身のデザインが気に入らないと思う。
発売 | 2014年12月 |
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本体価格 | 49,680円 |
OS | Andorid4.4 |
メモリ | 2GB |
本体容量 | 16GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon800(2.2GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 4.5インチ(1920×1080) |
カメラ性能 | メイン1,310万画素、サブ120万画素 |
本体重量 | 120g |
対応バンド | B1,3,19,21(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac対応(b/g/n/ac)/ ワンセグ搭載 / 防水防塵対応 |
評価値 | ★★★☆☆ |
あまり口コミが出て無く評価しにくい。ただスペックは良い分類に入り、ワンセグ対応。ARROWS M01のデザインが気に入らないのならこちらを選ぶのもありだし、スペックも高い。SHARPを利用していた人は使いやすい一台ではないだろうか。
発売 | 2015年3月27日 |
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本体価格 | 51,840円 |
OS | Andorid5.0 |
メモリ | 2GB |
本体容量 | 16GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon 410(1.2GHz, クアッドコア) |
ディスプレイ | 5インチ(1280×720) |
カメラ性能 | メイン1,300万画素、サブ500万画素 |
本体重量 | 130g |
対応バンド | B1,3,19(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac非対応(a/b/g/n) |
評価値 | ★★☆☆☆ |
正直言うとこのスペックでこの値段は異常に高い気がする。VAIO信者なら買うべき一台ですが、初心者は買わないほうが良いと思います。この機種を変えるお金があるなら機能重視のZenFone2かXperia J1 Compactを進めます。
発売 | 2015年4月20日 |
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本体価格 | 59,184円 |
OS | Android4.4 |
メモリ | 2GB |
本体容量 | 16GB(microSD対応) |
CPU | Snapdragon800(2.2GHz、クアッドコア) |
ディスプレイ | 4.3インチ/1280×720 |
カメラ性能 | メイン2,070万画素/サブ220万画素 |
本体重量 | 138g |
対応バンド | B1,3,19,21(プラチナバンドLTE対応) |
その他 | 無線LAN 802.11ac対応(b/g/n/ac)/ おサイフケータイ(FeliCa)搭載 / 防水防塵対応 |
評価値 | ★★★★☆ |
4.3インチと丁度良いサイズ感。XPERIA A2ベースなので古さが否めないが、機能が充実している。おサイフケータイ対応と謳っているが、実際使えるのはEdyのみ(※今後追加されてるかも?)スタミナモードにすることでバッテリーのもちが良くなる。また、カメラ性能も他の機種より高性能。今まで4.3インチ以上のスマホを使ってきた人は小さすぎて不便になるはず。iPhone5Sは4インチなので、iPhone5S以下から格安スマホにする人には丁度良いと実感するかも。
いかがだってでしょうか?個人的に調べて評価してみました。もし間違っているところがありましたらご指摘ください。自分が今どのくらいスマホを使っているか(1時間程度?6時間位?)、何を主に使っているか(ゲーム?通話?等)など把握することが大前提です。購入して気に入らなければ即解約もありですが、1年、2年使う人は将来も考えた機種にした方が無難です。
私の場合・・・
優先順位1:メモリは2GB~4GB
優先順位2:CPUはSnapdragon800クラス
優先順位3:ディスプレイは5インチ以下
優先順位4:防水防塵対応
という感じで優先順位を決めて選びました。
ZenFone2 4GB版かXPERIA J1 Compactで悩みましたが、前々からAndroid機種のXperiaが気になっていた事、防水防塵だったことが決め手になりました。
詳しくはこちら↓
「MVNO:So-netの格安SIMとXperiaJ1を手に入れるまで~MNPから申し込み編~」
こういったことをすることで、少しでも機種で失敗しなくて済むかもしれません。
あとは、通信会社ですが、これは口コミしか頼る方法はありませんし、機種によって通信会社が限定されます。よく考えて購入しましょう。