【注意】お支払い方法の情報を更新(フィッシング詐欺情報)

フィッシング詐欺

フィッシング詐欺メール内容

■ 件名

お支払い方法の情報を更新

■ 差出人(ドメイン)

@rftgs.top

上記ドメイン以外から届く可能性がございますので、注意してください!
■ 本文
多数のリンクが設置されています。リンクをクリックしてしまうと、Amazonとは関係ないHPに飛びます。絶対にクリックしないようにしましょう

お支払い方法の情報を更新してください。Update default card for your membership.

マイストア? | タイムセール? | ギフト券

Amazonプライムをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazonプライム会員資格は、2023/11/10に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、新しいクレジットカードの追加については以下の手順をご確認ください。

1. アカウントサービスからAmazonプライム会員情報を管理するにアクセスします。

2. Amazonプライムに登録したAmazon.co.jpのアカウントを使用してサインインします。

3. 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンクをクリックします。

4. 有効期限の更新または新しいクレジットカード情報を入力してください。

Amazonプライムを継続してご利用いただくために、会費のお支払いにご指定いただいたクレジットカードが使用できない場合は、アカウントに登録されている別 のクレジットカードに会費を請求させて頂きます。会費の請求が出来ない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格は失効し、特典をご利用できなくなります。

Amazon.co.jpカスタマーサービス

支払方法の情報を更新する


このようなメールが届きます。
もちろん、Amazonからではなく、Amazonを装って情報等を抜き取ろうとする集団です。決して返信やリンク等をクリック(タップ)や電話はせず、即削除してください。

フィッシング詐欺に引っかからない方法

1.件名や本文の日本語がおかしくないか確認

フィッシング詐欺の殆どが、件名や本文の日本語がおかしいです。とりあえず落ち着いて件名と本文を読んでみましょう。「?」と思うような日本語があったら、それはフィッシング詐欺メールです。

2.メール本文の宛名を確認

本人宛に来る場合は、メール本文に宛名(◯◯様)入ります。しかし、「親愛なるお客様」等、誰にでも使えそうな宛名やよくわからない宛名の場合、それはフィッシング詐欺メールです。

3.差出人のメールを確認

差出人のメールが送られてきた会社と関連しているか確認しましょう。Amazonだったら「@amazon.co.jp」等のドメインから来ているか確認してください。違う場合、それはフィッシング詐欺メールです。

4.リンクを確認する

メール本文にリンクが設定されています、クリックする前にリンク先を確認しましょう。
【PCの場合】
リンクにマウスを乗せると、メールソフトの下部等にリンク先のURLが表示されます。
【スマホの場合】
リンクを長押し(3秒程度押しっぱなし)にするとリンク情報が見れます。

例えば、Amazonから届いたなら「https://amazon.co.jp」から始まるか確認しましょう。関係ないURLに見えたら、それはフィッシング詐欺メールです。

5.友人に相談する

自分で判断できない場合は、周りの友人に相談しましょう。一人で抱え込まず相談するのが一番です。

6.Google等で調べる

件名や本文の一部を検索すると、フィッシング詐欺メールかどうか分かることがあります。当サイトのようにフィッシング詐欺メールの注意特記の記事や、企業(正規サイト)が警告しているお知らせ記事が見つかります。見つかった場合、それはフィッシング詐欺メールです。

フィッシング詐欺対策ソフト