WordPressを初めて弄ってから6年経ちます。
あれからWordPressも随分変わりましたね。あの頃が懐かしいです。。。
さて、今回は6年間WordPressに触れてきて「これはオススメだよ!」というプラグインを15個紹介します!
目次
1.Akismet
ブログをコメントスパムやトラックバックスパムから守るアンチスパムプラグイン。WordPressを利用している人は必ず導入しているのではないでしょうか?WordPressインストールすれば自動的にプラグインとして入っています。WordPress.com に登録しAPIキーを取得する必要があるので、使用する時はAPIキーを必ず取得しましょう。
All In One SEO Pack
「WordPressのSEOといえば?」と聞けば「SEOのやつ!」と言うくらい有名なプラグイン。機能が多いですが、重要な部分を抑えておけば簡単です。
AmazonJS
Amazonアソシエイトのリンクを簡単に貼れる優れたプラグイン。商品を検索して、選んで、押すだけの簡単操作。Amazonからリンクを作成して貼るより、このプラグインを使ったほうが格好良いです。貼ると以下の様な感じになります。
[amazonjs asin=”B00789MKOA” locale=”JP” title=”全長8m超!ティラノサウルス T-REX 超巨大造形物(恐竜等身大フィギュア)”]Browser Shots
外部リンクを貼るとき、テキストリンクでは味気ない。このプラグインを使えば、外部リンク先をキャプチャーして表示してくれる優れもの。この記事でも多数使用しています。
Contact Form 7
お問い合わせフォームを簡単に設置できるプラグイン。こちらもWordPress利用者なら知っているプラグインですね。このプラグインに味付けできるContact Form 7用プラグインも多数出ています。
Favicon by RealFaviconGenerator
指定の画像からファビコンを生成してくれるプラグイン。Android用・iOS用、Windows用、ブラウザアイコン用を生成してくれるので大変便利です。
EWWW Image Optimizer
アップロードした画像を自動的に圧縮してくれるプラグインです。モバイルフレンドリーの条件としてページ速度が問われる時代、画像圧縮は絶対不可欠です。それをこのプラグインが解決してくれます。欠点は画像のアップロードに時間がかかるくらいです。
MapPress Easy Google Maps
WordPressで作られたサイトにGoogleMapを挿入することが出来るプラグイン。会社概要とかルート案内とかに使えます。
Google XML Sitemaps
XMLサイトマップを自動生成できるプラグイン。検索エンジンにサイト構成等を連絡するためのプラグインです。これを生成してGoogleウェブマスターツール(Search Console)でサイトマップ送信しています。
Jetpack by WordPress.com
WordPress.comで提供されているさまざまな機能を、インストール型WordPressサイトでも使えるようにしたプラグイン。数十種類あるので必要な機能だけを有効化してください。「サイト統計情報」「パブリサイズ」「プロテクト」だけ利用しています。
PuSHPress
ブログ記事を素早くGoogleにインデックスさせるプラグイン。公開して数秒で検索エンジンに通知する優れもの。設定はインストールして有効化するだけです。
TablePress
WordPressにテーブルを簡単に作成できるプラグインです。作成したテーブルをショートコードで呼び出すだけでどの記事にも反映させることが出来ます。また、TablePress特有のスタイルシート編集ができます。
WP-Appbox
AppStoreやGoogle Playなどのアプリストアリンクを貼れるプラグイン。エディタ上から簡単に生成することができるので大変便利です。通常はシンプル表示ですが、私はスクリーンショット表示に変更しています。以下が実際の表示です。
WP Multibyte Patch
マルチバイトに対応させるためのプラグイン。これは最初から入っているプラグインです。必ず有効化しましょう。
SiteGuard WP Plugin
ここ1年?で急成長のプラグイン。それはWordPressのセキュリティを飛躍的に向上させるプラグインだからです。管理画面のURLを変更したり、特定のIPアドレスをブロックしたり、ログイン時画像認証したりと、至り尽くせりのプラグイン。このプラグインは必ず入れておきたいプラグインです。
いかがだってでしょうか?
初心者の方でも扱いが簡単なプラグインを紹介しました。
プラグインは数千種類あり、どれにしようか迷うこともありますが、信頼と実績のあるプラグインを選ぶのがセキュリティ上得策です。
特に、数年更新していないプラグインや、プラグイン名を検索しても日本人が記事としてアップしていないプラグインは避けましょう。
それではWordPressを楽しんでください!